加工品別にみる最適な食品用大豆の特徴
食品用大豆は、豆腐や味噌、納豆といった様々な商品になりますが、それらをつくるために必要な成分はいったいなんでしょうか?
●豆 腐
豆腐用の大豆は蛋白質濃度が重要視されますが、当社の取り扱う大豆も高蛋白を目指しており、取引先からも高い評価を得ています。
●味 噌
味噌汁に使われる味噌用大豆は、糖質が重要視されます。当社の大豆も糖質の高いものを目指しております。これらの主な生産地は中国などのアジア圏が主流です。
●納 豆
納豆用大豆は、成分と形状、発芽率が重要となります。成分は糖質が高く、カルシウムが低いものが適しています。形状としては小粒のもの、発芽率は高いものが最も適しています。当社の納豆用大豆は発芽率100%を目指しています。

食品用大豆の用途別割合 |
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